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塾長コラム 成績: 2016年10月

成績が上がる11のコツ PART6

⑩英語は単語・熟語を覚えて基本文(本文)が英作文できるようにする  

何よりも大切なことは基本をしっかり身につけることにあります。 教科書の中にはそれがつまっています。教科書をしっかり学習しその本文の暗記(英作文)できるようになることが定期テストで高得点を取ることに直結します。

⑪地理は地図帳、歴史は年表、公民はニュース・新聞  

会の勉強は教科書通読とこれが基本になります。地理や歴史(中学レベル)の効果的な勉強の方法は次の記事をご覧ください。また定期テストで点をとるためには学校のワークを繰り返し何度も覚えるまでやるということが必要です。

成績が上がる11のコツ PART5

⑨数学(算数)はパターン学習である

もともと解ける問題を何万題解いても数学の学力はほとんど伸びません。数学の学力はそれまでわからなかった問題が1問わかるようになったとき1問分だけ伸びるものです。 昨日までわからなかった、知らなかった問題が今日どれだけ分かるようになったか、これが学習成果です。 わかりきった問題を解いたとしても新しく解ける問題は増えません。つまり学習成果は上がらないということです。またどう考えても分かりそうもない問題を長時間考え続けてもその間思考が堂々巡りするだけで、いつまでたっても先に進めません。これでは時間の無駄となることの方が多いです。 では効率的な学習法を紹介します。
まずその問題を見て
◎解けると思った場合   その問題をやらずに先に進みます
◎考えても解けそうもないと思った場合    解答解説を読む     理解した   後日またやる
                                         理解できなかった   先生に聞く またはあきらめる
注)先生に聞くときの聞き方   ・この問題の解き方がわからない。△  
                   ・この問題の解答経過がこのようになっているが なぜこれがこうなるのかわからない〇

◎やってみないとわからない場合    とりあえず問題をやる    できた      先に進む  
                                        できなかった   解答解説を見てなぜできな かったのかを考える

数学とは解法パターンを覚える学習です。自分で考えて理解した場合でも教えてもらって理解した場合でも(特に後者の場合は)必ずその解法パターンを忘れないように反復練習する必要があります。 定期テストや入試においては少しでも多くの解法パターンを覚えてください。当然この解法パターンを1つでも多く覚えている方が高得点をとれる確率が高くなります。

成績が上がる11のコツ PART4

⑦暗記カードはXs(キィーズ)のTLTソフトで  

カードの利点はその覚えるべきことに1点集中できること、どこでも持ち運べるので時間があるときいつでも覚えられることです。  石井進学塾グループで採用しているTLTソフトで行う暗記のしやすさは1度体験すればそのすばらしさがわかります。

⑧算数は計算だけではなく教の理論を実感する

 言葉で説明するのは難しいのですが幼児期や小学校低学年の時漠然と計算問題ばかりやっていると学年が進むにつれ応用問題や図形の問題を解くことができなくなったり、問題を解くことをいやがったりする生徒がいます。これは数の概念「教える」「比べる(大小、多少)」が出来ていないのと、数の大きさを実感できていないことによるものだと考えられます。その意味でもこの時期の教材選びは大切です。

成績が上がる11のコツ PART3

⑤1問を長く考えこまない
 よく一問をずっと考えこんでいる人がいますがこれは時間の無駄です。ある程度考えてもわからない(すぐにあきらめるのはあまりよくありません)時は先生に聞く、解答解説を見る、先の問題に進み後から考えるなり解答を見るというように勉強を進めた方が効率がよくなります。

⑥間違えたりわからなかった問題の原因を考え復習する  
よく普段の学習で間違ったりわからなかった問題をそのままにしておくいわゆる 「やりっぱなし」の生徒がいますがこれでは何の進歩もありません。その間違えた原因(ミスなのか、考え方がおかしいのか、解き方が理解できないのかなど)を考えて原因に応じて対策を立てて次に生かす必要があります。

成績が上がる11のコツ PART2

③勉強したらその分成績は伸びるという基本原則を理解する
ただし、ただ勉強すればよいというわけでもなく 成績の伸び=学習量×α の関係が成り立ちます。 このαは学習方法、学習意欲、基礎学力、指導技術、学習環境、学習適応能力などから決まり0~∝にもなります。つまりこのαが0に近ければどんなに勉強してもあまり学習の効果は上がりませんが、逆にαが大きければ少ない学習量でもかなりの成果が出せます。  なお学習量の大きさは学習者の責任ですがこのαは学習者の責任だけではありません。保護者、塾や学校の先生が協力、援助、指導していく必要があります。

④問題数をこなす
 なぜ問題数をこなす必要があるかというと、どの教科にもいえることですがある程度問題数をこなすと同じような問題が出てくることに気づきます。ここで覚えて置いてほしいことは何度も出てくる問題はテストにでやすいということです。このことをしっかり考慮しこのような問題は必ずマスターするように心がけておく必要があります。

成績が上がる11のコツ PART1

①やる気をだす
 これはすべてのことの前提条件となります。やる気のない人の成績が上がることはありません。逆に言えば学習意欲さえあれば勉強のやり方を間違えなければ必ず成績は上がります。

②まず自分で考える
 まず「自分で考える」ということを勉強の基本原則と考えてください。 学ぶことは真似ること、つまり内容を理解してから覚えることです。また考えた度合いに正比例して覚えたことも忘れにくくもなります。優秀な生徒は自分の頭で考えて、学習内容を自己流に組み替えていきます。この能力を生まれつき持っている人もいますが、ある日突然とか徐々にこの能力を身に付ける人も、またこのことを指導されることで理解する人もいます。とにかく自分で考える習慣を身につけないことにはどうしようもないのです。  では自分で考えてもわからない場合はどうすればよいかということですが、まずその問題の解答、解説を自分で見ます。そのときその解答解説を読んで理解できたときは「次は自分で正解するぞ」と心に誓います。その問題が本当に理解できたかどうかを確かめるため後日またその問題をやってみることも大切です。しかし解答解説を読んでも理解できないときは学校や塾の先生又はよくできる友達にそのわからないところを翻訳(教えて)してもらいます。明日がテストという場合などの緊急時を除き人間(先生)は書物のフォローという考え方が必要です。

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