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塾長コラム

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塾長コラム 9ページ目

学校補習塾としての役割

「学校の成績を上げることを最大の使命として指導を行います」
成績が中間層の生徒は選んだ塾よって成績がかなり左右されます。自分に合った塾を選択することが大切です。ですから、大手塾だからとか月謝が安いとか友達が通っているからとかの理由で塾を決めると後々後悔することになりかねません。必ず塾の説明を聞き、体験授業で塾の雰囲気を見てから自分に合った塾を決めるべきだと思います。
 
小学生は基本の徹底と能力開発を行います。

中学生はまず短期間で成績をアップさせます。どうすれば短期間で成績を上げることができるのかということは説明会や体験授業の後にお話させていただきます。
 
高校生は通塾生の学校の教科書やワークに合わせた指導を行い成績アップに繋げていきたいと考えています。というのも、学校の勉強について行けなくなると通学することが苦痛になってきます。最悪退学に至るケースもあります。まず学校の授業をしっかり理解してもらうように指導していきます。学校の成績がよいと推薦での大学進学や就職の際の学校推薦にも有利です。

進学塾としての役割

「志望(希望)大学に合格してもらうことが最大の使命と考えた指導を行います」
~成績上位層又は将来的に大学進学を考える生徒の皆様へ~

成績優秀者はどこの塾に行ってもそれほど成績に大きな影響はないと思っています。しかし、あまり目先の成績を意識しすぎて勉強を強制されられたりすると先で伸びなくなくなる危険性があります。よって石井進学塾に来ていただく成績優秀者の生徒さんには勉強の基本やどういう考え方をすれば大学受験に成功するかを私の経験をもとに教え込みます。 また、当塾は中学受験には熱心ではありません。なぜなら私立中学に行くことが大学受験に必ずしも有利だとは思っていないからです。 逆に私立中学で挫折して「行かなかった方がよかったのでは?」と思うケースも十分想定されます。自分の学力に見合った私立中や校風が気に入った私立中学に行きたいという場合を除き、普通に公立中学から公立(私立)高校へ行った方が大学受験にはよいと思います。公立中学では学力が遅れをとるのではと心配されるかもしれませんが、私自身の経験からも、大学受験に成功した私の友人・知人を見ても、親しくさせていただいている他塾の塾長さんの話などを聞いても、大学受験は高校2年から本格的に始めても十分に間に合います。かえって、そのくらいから始めないと最後まで気力と体力が持たないような気がします。ですから、小学生・中学生の間は無理をさせない方針です。しかし、マラソンで言えば先頭集団から脱落すると、ずるずると後退する可能性があるので、その時はしっかり勉強させるつもりです。このように大学受験を見据えて生徒の様子をしっかり観察・指導し、最小の努力で余力を充分に残して本格的な大学受験のための勉強をスタートさせられるようにすることが役割と考えています。そして高校2年からは、志望校合格に向けてエンジンを全開してもらうつもりです。

地理の勉強法

<世界地理>
①国の位置とその国の特徴を覚える。  特にヨーロッパとアジアは国が陸続きなので国境をしっかり確認し国境線だけの地図を みても指示された国がすぐわかるようにしておく。
②世界の気候区について理解する。  ・気候区分とをの特徴  ・雨温図を見てそれがどの気候区にあてはまるかわかるようにしておく。
③各地域の有名な都市や地方とそれらの都市、地方の場所と特徴がわかるようにしておく。
 例)アメリカ     デトロイト・・・自動車             ニューヨーク・・経済の中心
④数字グラフの問題に慣れる(特に円グラフ、帯びグラフ)  ・主要物(小麦、原油)などの国別生産割合などがよく出題される。

<日本地理>
①県の位置とその県の特徴を覚える。  ・県境線だけの地図を見ても指示された県がすぐわかるようにしておく。
②日本の気候区について理解する。  ・気候区分とその特徴  ・雨温図を見てそれがどの気候区にあてはまるかわかるようにしておく。
③各工業地帯(地域)ごとに有名な都市の場所と特徴がわかるようにしておく。  例)瀬戸内工業地域   呉      造船 倉敷      石油化学 中京工業地帯 豊田  自動車 瀬戸、多治見  窯業 一宮、尾西  毛織物
④グラフの問題に慣れる(特に円グラフ、帯グラフ)  ・主要物(果物類、野菜類)などの県別生産の割合などがよく出題される。

<世界・日本地理共通>
 ・よくでてくる語句の意味がだいたいわかるようにしておく。
 例)混合農業      ドイツ    農作物と家畜の飼育を結びつけた農業   
   プランテーション  東アジア   ヨーロッパ人の資金で現地の人を安い賃金で 雇って働かせる大農園    
   ほりぬき井戸   オーストラリア 地下深いところにある地下水をくみあげる ための井戸   
   輪中       濃尾平野の下流一帯にある堤防でかこまれた低湿地    
   衛星都市     大都市の回りにあって大都市と強く結びついている中小都市    
   やませ      東北地方の太平洋側で初夏から夏にかけて吹く冷たい北東風  

・有名な山、山脈、海、湾、川などの位置と名称は確実に覚えておく。

歴史の勉強法

歴史の勉強法

①年表を覚える。→歴史の流れをつかむ  よく出題される問題形式   ・時代順にならべよ   ・~と同じ時代におこったことを選べ   ・~の時代のころにあてはまるものを選べ   ・~はどの時代に起こったか   これらは年表を覚えていないと解答しにくい問題である

②よくでてくる語句の意味がだいたいわかるようにしておく。
例) 地租改正   税が明治初期これまでの物納から地価の3%を現金で納めるよ うになったこと
     摂政     天皇が幼少の時天皇を補佐し政治を行う官職

③政治史や誰がどの年代にどんなことをしたかを覚える。またその人物と、彼らが行った  ことや政策の内容についても理解しておく。
 例) 聖徳太子   600年前後   十七条の憲法、冠位十二階など
    織田信長   安土・桃山時代  楽市・楽座など     
   小村寿太郎  明治後半     ポーツマス条約、関税自主権の回復

④文化史は時代ごとに(名前があれば)文化の名称、代表的な書物、建物、宗教などをまとめる。また、書物、建物、宗教などは誰がどんなものを書いた(建てた、宗教をおこ した)かというようなことを確実にマスターする。
例) 平安時代   国風文化  
   紫 式部・・・源氏物語
   藤原頼道・・・平等院   寝殿造り、かな文字

⑤戦争史は時代、戦争名、どんな戦争か(大将名も)を覚える。その時の結果とその後の 条約も理解しておく。
例) 鎌倉(1221年) 承久の乱  幕府(北条義時)と朝廷(後鳥羽上皇)対決
・日本史、世界史ともに戦争後の条約についてもその内容がよく出題される。

⑥世界史も特にルネサンス以降はよく出題されるので勉強しておく。
 よく出題される問題形式は
 ・日本史との対比   ~のころ日本ではなにが起こっていたか  
 ・戦争や条約     アヘン戦争、世界大戦、南北戦争  
 ・有名な人物     ナポレオン、リンカーン

⑦年号と出来事ができるだけ言えるようにする
  例)645…大化の改新  1603…江戸幕府成立   1894…日清戦争

⑧資料、写真、絵の問題にも慣れる

成績が上がる11のコツ PART6

⑩英語は単語・熟語を覚えて基本文(本文)が英作文できるようにする  

何よりも大切なことは基本をしっかり身につけることにあります。 教科書の中にはそれがつまっています。教科書をしっかり学習しその本文の暗記(英作文)できるようになることが定期テストで高得点を取ることに直結します。

⑪地理は地図帳、歴史は年表、公民はニュース・新聞  

会の勉強は教科書通読とこれが基本になります。地理や歴史(中学レベル)の効果的な勉強の方法は次の記事をご覧ください。また定期テストで点をとるためには学校のワークを繰り返し何度も覚えるまでやるということが必要です。

成績が上がる11のコツ PART5

⑨数学(算数)はパターン学習である

もともと解ける問題を何万題解いても数学の学力はほとんど伸びません。数学の学力はそれまでわからなかった問題が1問わかるようになったとき1問分だけ伸びるものです。 昨日までわからなかった、知らなかった問題が今日どれだけ分かるようになったか、これが学習成果です。 わかりきった問題を解いたとしても新しく解ける問題は増えません。つまり学習成果は上がらないということです。またどう考えても分かりそうもない問題を長時間考え続けてもその間思考が堂々巡りするだけで、いつまでたっても先に進めません。これでは時間の無駄となることの方が多いです。 では効率的な学習法を紹介します。
まずその問題を見て
◎解けると思った場合   その問題をやらずに先に進みます
◎考えても解けそうもないと思った場合    解答解説を読む     理解した   後日またやる
                                         理解できなかった   先生に聞く またはあきらめる
注)先生に聞くときの聞き方   ・この問題の解き方がわからない。△  
                   ・この問題の解答経過がこのようになっているが なぜこれがこうなるのかわからない〇

◎やってみないとわからない場合    とりあえず問題をやる    できた      先に進む  
                                        できなかった   解答解説を見てなぜできな かったのかを考える

数学とは解法パターンを覚える学習です。自分で考えて理解した場合でも教えてもらって理解した場合でも(特に後者の場合は)必ずその解法パターンを忘れないように反復練習する必要があります。 定期テストや入試においては少しでも多くの解法パターンを覚えてください。当然この解法パターンを1つでも多く覚えている方が高得点をとれる確率が高くなります。

成績が上がる11のコツ PART4

⑦暗記カードはXs(キィーズ)のTLTソフトで  

カードの利点はその覚えるべきことに1点集中できること、どこでも持ち運べるので時間があるときいつでも覚えられることです。  石井進学塾グループで採用しているTLTソフトで行う暗記のしやすさは1度体験すればそのすばらしさがわかります。

⑧算数は計算だけではなく教の理論を実感する

 言葉で説明するのは難しいのですが幼児期や小学校低学年の時漠然と計算問題ばかりやっていると学年が進むにつれ応用問題や図形の問題を解くことができなくなったり、問題を解くことをいやがったりする生徒がいます。これは数の概念「教える」「比べる(大小、多少)」が出来ていないのと、数の大きさを実感できていないことによるものだと考えられます。その意味でもこの時期の教材選びは大切です。

成績が上がる11のコツ PART3

⑤1問を長く考えこまない
 よく一問をずっと考えこんでいる人がいますがこれは時間の無駄です。ある程度考えてもわからない(すぐにあきらめるのはあまりよくありません)時は先生に聞く、解答解説を見る、先の問題に進み後から考えるなり解答を見るというように勉強を進めた方が効率がよくなります。

⑥間違えたりわからなかった問題の原因を考え復習する  
よく普段の学習で間違ったりわからなかった問題をそのままにしておくいわゆる 「やりっぱなし」の生徒がいますがこれでは何の進歩もありません。その間違えた原因(ミスなのか、考え方がおかしいのか、解き方が理解できないのかなど)を考えて原因に応じて対策を立てて次に生かす必要があります。

成績が上がる11のコツ PART2

③勉強したらその分成績は伸びるという基本原則を理解する
ただし、ただ勉強すればよいというわけでもなく 成績の伸び=学習量×α の関係が成り立ちます。 このαは学習方法、学習意欲、基礎学力、指導技術、学習環境、学習適応能力などから決まり0~∝にもなります。つまりこのαが0に近ければどんなに勉強してもあまり学習の効果は上がりませんが、逆にαが大きければ少ない学習量でもかなりの成果が出せます。  なお学習量の大きさは学習者の責任ですがこのαは学習者の責任だけではありません。保護者、塾や学校の先生が協力、援助、指導していく必要があります。

④問題数をこなす
 なぜ問題数をこなす必要があるかというと、どの教科にもいえることですがある程度問題数をこなすと同じような問題が出てくることに気づきます。ここで覚えて置いてほしいことは何度も出てくる問題はテストにでやすいということです。このことをしっかり考慮しこのような問題は必ずマスターするように心がけておく必要があります。

成績が上がる11のコツ PART1

①やる気をだす
 これはすべてのことの前提条件となります。やる気のない人の成績が上がることはありません。逆に言えば学習意欲さえあれば勉強のやり方を間違えなければ必ず成績は上がります。

②まず自分で考える
 まず「自分で考える」ということを勉強の基本原則と考えてください。 学ぶことは真似ること、つまり内容を理解してから覚えることです。また考えた度合いに正比例して覚えたことも忘れにくくもなります。優秀な生徒は自分の頭で考えて、学習内容を自己流に組み替えていきます。この能力を生まれつき持っている人もいますが、ある日突然とか徐々にこの能力を身に付ける人も、またこのことを指導されることで理解する人もいます。とにかく自分で考える習慣を身につけないことにはどうしようもないのです。  では自分で考えてもわからない場合はどうすればよいかということですが、まずその問題の解答、解説を自分で見ます。そのときその解答解説を読んで理解できたときは「次は自分で正解するぞ」と心に誓います。その問題が本当に理解できたかどうかを確かめるため後日またその問題をやってみることも大切です。しかし解答解説を読んでも理解できないときは学校や塾の先生又はよくできる友達にそのわからないところを翻訳(教えて)してもらいます。明日がテストという場合などの緊急時を除き人間(先生)は書物のフォローという考え方が必要です。

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